Q&A 間違いだらけの塾選び

個別指導編

Q:1:2、1:3の方式での個別指導をうけていたのですが、あまり質問ができなかったりで結局やめてしまいました。


A:担当するのは大学生ですが1:2etcをこなすためには相当な経験が必要です。この方式は当塾ではとっていません。例えば内容の異なる2つの英語長文等を1人の先生がこなせるわけがありません。数学ならばまだできる可能性がありますが、やめて正解です。

Q:塾と自宅がかなり遠くてなんだかすごく時間のろうひをしているように思えてきました。


A:本当にそのとおりです。通塾にはあまり時間がかからないところを選ぶといいでしょう。学校の近くよりも自宅の近くで探すといいと思います。

Q:やめたいのだけれども途中では解約できないと言われたのですが?


A:これは消費生活センターに相談してください。法律的に解約できます。

Q:集団授業+個別指導でSS20UPを約束するといわれたのですが先生がころころ変ってしまってなんだか一年間を棒に振った感じです。


A:説明会で説明した人は実際講義などはしない単なる営業マンです。はっきり言います。このような人の口車にのせられてはいけません、担当する先生に話を聞かせてもらえないのならばせめて実際担当する先生の授業を受講させてもらうことです。これすらやらせてもらえないのならば入会するのはやめたほうがいいですよ!!

集団授業

Q:数学の授業でのことなのですが、担当の先生があまりにも間違いが多く本当にいやになってきます。


A:せめて板書ノートは作っておいてもらいたいですね。私(羽立)もたまに間違えますが、それはちょっとした書き方のミス程度です。やはり教え方は経験がものを言います。ただしセンスのある人が経験をつんだときですけど。

Q:予備校のペースが学校のペースよりずいぶん遅いのですが大丈夫なのでしょうか?


A:私立高校の早い学校ですと高2の終了までに全範囲を終わりますが、大手予備校は公私立校よりも少しだけ早いくらいですので不安ですね。たぶんもう一年うちの予備校に在籍してくださいというイミなのでしょうね。当塾は高2終了時までに全範囲を終了してSS60程度の大学は合格できる力を付けます。その上に立って高3をむかえてより磨きをかけます。


Q:ビデオ予備校に通っているのですが、質問ができないのでどうしたら言いのでしょうか?


A:大手もこのシステムの定着をはかるためにいろいろなアイデアを出しています。質問にはFAX、メール等をやっているみたいです。このシステムは例えばいつでも授業を受けられるというメリットがありますが、生徒からの質問にすぐには答えられないというデメリットがつき物です。自分にこのビデオ予備校があっているのかをしっかり見極めてください。ただし教師との対話が生徒のやる気を起こさせる起動力であることは間違いありません。

Q:英語と数学のテストゼミを受けたいのですが答え合わせをするだけでした。


A:このテストゼミは受講する時期がだいじです。まだ知識が確立されていないのに受講してもあまり成果をもたらしません。当塾では直前期はテストゼミ形式をとっています。また英語は毎回必ず確認テストを行っています。

Q:大学生・院生が講師をしているのですが大丈夫なのでしょうか?


A:マニュアル通りに板書しているだけです。彼等は自分は問題を与えられたら「すぐ解けるよ」のレベルですが教師とはどの問題をどの順番で生徒に与えるかができる人のことです。恐いのは一歩間違うと浪人になってしまうことなのです。浪人することを必ずしも否定はしませんが、有意義な浪人をしなければ何の意味もありません。

以上、手元にある生徒からの相談をもとにQ&A方式で答えましたがこのコーナーはこれからもどんどん増やしていきます。

保護者の方からの相談も受け付けておりますのでお電話ください。