数学ゼミ

Expスーパーハイレベル理系数学

このクラスは平均偏差値70をクリアーし主目標を東大理系、国立大医、慶応医、日医、慈恵等最難関大とするクラスです。日本最強の軍団へと諸君を育てるため一切の妥協は許されない数理FORUM最高峰のゼミです。


Ⅰターム(2月~7月)

近年の入試標準問題から数列および関数の極限、微分法とその応用、積分法とその応用までのすべてにわたる重要テーマを再確認をして数Ⅲ・微分積分のいかなる問題においても対処・対応できる重圧な実戦力を構築します。(100題)


Ⅱターム(夏期講習)

本年度の入試問題の中から学ぶべき価値のある良問を厳選してそれらの問題が<どのように>作られ<どのように>解答をつくるのかを伝授しよう。このⅡタームが終了した時点で東大・医学部等最難関大学の合格レベルを知ると共に自身が合格最先端の集団であることが実感できるはずです。(60題)


Ⅲターム(9月~冬期・直前)

いままで磨きあげてきた知識・思考力をいかんなく発揮できるように調整に入ります。入試の合否は<どの>レベルの問題できまるのか?<どの問題>にどれだけの時間をかけることができるのか?Ⅲタームはその枠を数学全体に広げてテスト形式で問題を解いてきてもらい解説に入ります(簡単な添削・採点も行います)。諸君に市川・数理フォーラム羽立数学の真髄を伝授しょう。(110題)


※ 選抜試験合格者で構成されます。 

Expスーパーハイレベル総合数学(Ⅰ・A、Ⅱ・B)

このクラスは平均偏差値70をクリアーし東大理系、慶応医、日医、慈恵等最難関理系大学を主目標とするクラスです。それ故一切の妥協は許されない日本最強の軍団へと育ててゆく数理FORUMの集大成をなすゼミです。


Ⅰターム(2月~夏期講習)

数学Ⅰ・A、Ⅱ・Bの全体にわたり入試標準~やや上級問題を扱うタームです。この時期に近年の代表的入試問題を通して最難関校の出題レベルを知ると共に<考えさせられる>問題をいかにして<解く>のか その考え方を諸君に伝授しよう。入試において難問といわれる問題は数学Ⅲからよりも数学Ⅰ・A、Ⅱ・Bからの出題が主であることを知ると共にその対策をこのタームで完成します。(130題)


Ⅱターム(9月~冬期・直前)

本年度の入試問題および受講生が受験する大学の過去問を中心に解説を行います。知識・解法の技術により一層のみがきをかけてゆきます。(110題)


※ 選抜試験合格者で構成されます。


スーパーノウハウハイレベル理系数学

このクラスは平均偏差値60をクリアーして国立理系上位校・私立医・東京理科大等を主目標とするクラスです。


Ⅰターム(2月~春期講習)

数Ⅲ・微分積分をほぼ白紙の状態から始めて数列および関数の極限、微分法とその応用そして最重要テーマである積分の計算方法を確立します。本タームがいかに重要かが意外に知られていないことに私は驚いています。このタームをあやふやにしているからいつまで経っても数Ⅲができるようにならないのです。不要な置換などを排除して最もスムースな計算方法を伝授しましょう。この計算方法は確かに初学者に教えるのは力量が必要ですがいつかはこの計算でするのですから始めからこれで行きましょう。


Ⅱターム(一学期)

入試問題初級~中級にかけてもう一度数Ⅲ全体を扱います。計算力の完成およびルールとパターンの完全習得が本タームの役割です。数Ⅲは他の分野とと比べてそのパターン性が強くそこにおけるルールをマスターすることが必要不可欠であります。逆にこれらの事を完全習得すれば高得点をあげやすい分野であることを知ると共に数学全般に大きな展望を広げてゆきます。このタームこそ教える教師(講師)の力量で一気に差が広がります。しっかり私(羽立)に付いてきて下さい。(100題)


Ⅲターム(夏期講習)

入試標準問題・頻出問題を扱うタームです。いままで付けてきた力を近年の入試問題の中でどのように用いるのか?どのように活躍するのかを知ることが出来ます。毎日実力が向上していることが実感できることでしょう。この夏に合格ラインが見えてきます。(70題)


Ⅳターム(9月~冬期・直前)

Ⅲタームとほぼ同レベルの問題を多量に扱います。また微分方程式・関数方程式もやりましょう。微分積分は努力に比例して伸びてゆく。そんな名言があります。この2学期は毎日がレベルアップです。(120題)



スーパーノウハウ ハイレベル総合数学(Ⅰ・A、Ⅱ・B)

このクラスは理系上位(私医、理科大、国立大)、文系最上位(東大、一橋大)を主目標とするクラスです。


Ⅰターム(2月~7月)

数学Ⅰ・A、Ⅱ・B全般にわたり基本事項の確認、常識と定石の整理を行います。このタームで扱うレベルは実に明確で入試問題の7割程はこの枠内からの出題となっています。それ故このタームの担う役割は入試における根幹を成すものであるがために<どの問題>を<いつ>やったのかまで含めて徹底的に復習を完全にしてもらいたい。大きな第一歩を踏み出しましょう。(150題)


Ⅱターム(8月~冬期・直前)

もう一度数学Ⅰ・A、Ⅱ・Bの全体にわたりさらにレベルを上げて解説・問題演習をしていきたい。数Ⅱ・B:微分・積分、数列、ベクトルを完成させてさらに(指・対・三)関数、平面と方程式、確率と論証をまとめ数Ⅰ・Aに分類される問題(整数問題、図形etc)も多量に扱います。この時点で入試問題の85%をカバーできています。同時にセンター数学90%クリアーをより確実なものとしてゆきます。熱意ある諸君の受講を待っています。(130題)



スーパーPower up実戦総合数学(Ⅰ・A、Ⅱ・B)

このクラスは私立(理工・薬・歯)、国立文系を主目標とするクラスです。数学に対して出遅れ感、苦手意識をもっている諸君へのバイブルとなるゼミです。いままで何故数学ができるように・得意科目にならなかったのか?をもう一度考えてみましょう。


1 数学にかける勉強時間が短かった。

2 意欲は満ちていたのだが方向性を指示してくれる指導者に巡り合えていない。

3 (結局ここに尽きるのですが)数学を上手に教えてもらったことがない。と分類されます。

そこで私が与えるものは ア 最高に充実した教材(講義テキスト+自習用問題集) イ 最高(に分かりやすい)の授業 ウ 合格するために必要の根性と意欲 です。この3つが揃えば必ず実力および偏差値(得点)はあがります。

数学I・Aを2月から始めて春期講習中に終わらせ一学期は数Ⅱ 平面と方程式、(三・指・対)関数から数B 平面ベクトルへと進み夏期講習で空間ベクトル、数列そして微分の入り口まで進みます。

二学期は微分・積分を完成させ数学Ⅱ・B全体をもう一度(少しレベルを上げて)繰り返して学びましょう。

とくにこのクラスはティーチングアシスタントを導入して問題演習を多量にこなしていきたいと予定しています。

しっかり私(羽立)について来て下さい。

​このクラスは高1生(2生)の受講が主ですので、数学ⅡBの問題は全て扱います。例えば赤チャートや4STEP問題集は全問解説いたします。


羽立数学は高校2年終了時点では駿台、河合塾、東進の高校2年生で扱う問題はすべて解説済みです。さらに+100問以上を行っています。これが日本最強と言われる源です。