高卒部案内

Expスーパー医学部コース(完全個別1:1)


このクラスは東京大学理科Ⅲ類、千葉大学医学部を主目標にする日本最強のクラスです。

年間を前期(春期講習~6月末)、夏期(7月~8月)、後期(9月~11月)、直前期に分けて、それぞれのタームで全範囲を行います。

時間割の例として:数学は9:00~12:00で週3回、物理は1:00~3:00で週2回、化学は1:00~3:00で週2回+演習、国語は土曜日に合同授業、英語はExpスーパーハイレベル英語と東大英語(長文+作文)を9:00~12:00に置きます。


私立大学医学部コース(完全個別1:1)

このクラスは北里、聖マリ、埼玉医 etcになんとしても合格を目指すクラスです。

授業では極端な難問は排除して上記の大学の問題に(早く+正確)に解答を作れる、実戦的速攻能力を養うことを主目標としていきます。

​それゆえ授業時間数は他のコースよりも相当数長くとります。これは講義+演習の形式で:この時間の中で全てをものに出来るようにしてあります。春期講習から始めて直前期まで行います。 

大医学部に「どうしても合格しなければならない」浪人生の皆さんへ

花川晃久からのメッセージ


​1.この案内文は私大医学部へ「必ず入学する」ことを目指す皆さんに向けたものです。

ですから「最難関レベル」に合格「したいと思う」皆さんへの案内文とは異なるものであることを前提とします。


2.では「必ず合格できる学力」とはなんでしょうか?それは「標準レベルの設問に取り組んだ場合」は「部分点」ではなく「満点をとること」です!

つまり言い方をかえれば「むやみにあわてて、やみくもに問題に飛びつく」のではなく、「自分に解決できる問題かどうかをきちんと見抜く」こと、「そのうえで、取り組んだ以上は必ず満点をとるつもりでやり抜くこと」のできる能力を身に着けることです。

いきなり過去問演習ばかりやるのはダメ!新学期のうちから「過去問演習しかやらない」ことを繰り返してばかりいると「同じことの繰り返し」にしかなりません。「穴ぼこのいっぱいあいてしまった」「穴ぼこだらけの学力」しか身につかない状態でまた受験を迎えて、同じ結果を延々と繰り返すことになります!

・「つまらない!」「面白くない!」「私の受験する大学には出題されない!」などという理由で

・英文和訳問題

・単元別の普通の英文法の学習

・英作文の問題

・数学の記述式証明問題

を「やらない!」のは絶対にダメ!です!


私花川晃久の授業では【英語では】「ていねいに」「一語一語」「一文一文」に丁寧にこだわって、徹底的に標準レベルの基礎学力をきっちり身につけていただきます。

【数学では】むやみに「上手な解法」にこだわらず必要であれば定義に戻って、公式は証明にまで戻って、基本・基礎の学力をきっちり身につけていただきます。

※具体例:2017年河合塾第3回全統記述模試から英文和訳問題で「among factories」という部分の正しい日本語訳は「工場間での」「各工場どうしの間での」と訳さないと絶対にダメなのです!!

これを「工場内での」「工場のなかでの」と訳していてはいけないのです!!

一見すると、やたらと「細かいことばかりにこだわっている」ように見えるかもしれませんが、

1.工場間での、工場と工場のそれぞれの間での

2.工場内での、工場のなかでの

の「1」と「2」の「ちがい」を「きちんと理解できること」「正しく理解できて正しく日本語に訳せること」こういう能力・学力こそが「標準レベルの設問できちんと満点をとることのできる」学力なのです!!


さあ、「絶対に合格することを目指す」浪人生の皆さん、私花川と共に「絶対に合格できる基礎力」を身につけていきましょう!!

がんばりましょう!!

医学部専門教室主任 花川晃久 

塾長からのメッセージ


ようこそ市川数理フォーラムへ。

当塾が皆さんを合格へと導いていく最高の指導者であることは、前例からも確証済みなのですが:先輩方が合格できたから、私は合格できるの?という不安と疑問です。

それを解決出来るのが個別システムです。このシステムならば:どんどん進める分野もあれば、じっくりと腰をすえて行う分野も出来るのです。毎日が個別で進められるという、かなり贅沢な指導で皆さんを完全合格に導く責任指導です。

当塾で合格の栄冠を手に入れて下さい。

市川・数理フォーラム塾長 羽立 健三