当塾と講師の紹介

夏期講習を終えると本年も思いましたが生徒の顔が充実感で満ち溢れていることです。

当塾の超ハードな夏期講習は具体的な数字で表すと数学90分×50回、英語110分×30回、物・化・生90分×30回、国語300分×6回で行われました。これだけの量を完全に消化するために今は受験生も必死でしょうね(笑)。

しかしながら授業で完全に理解させてもらったことを消化・吸収することは思ったほど苦ではありません。今の学生の顔が何よりの証拠です。最高の授業を沢山受ける、そして吸収する、これしか方法はないのです。今年から高2生の総合コースの夏期講習も授業の回数をずい分と増やしました。

具体的には数学90分×30回、英語110分×24回、物・化90分×8回行いました。高2生は受験生へとつなげる大切な時期ですから勝負は高3に上がる前に決まっているんだということを、うちの塾の高2生はこの夏実感できたと思います。我々スタッフも最高の充実感を得られました。

生徒と先生が一体となって前進する。これが当塾、市川・数理フォーラムの姿です。

市川・数理フォーラム塾長 羽立 健三
数学科 羽立 健三
大学(院)在学中から数学教育の重要性を唱え、首都圏内の予備校の教壇に立つ。解法の鋭さはもとより解説の的確さがうり。先生の教室からは東大・国立医学部等 毎年多数の難関校合格者が喜びの声を上げています。大学(院)・研究所等で講義・研究指導を行う一方で文科省教育改革モニターを通して、数学教育に情熱をふるっています。また大の酒好きで本郷・駒場界隈の飲み屋で知らない所は無いとのこと。
英語科 多田 博之
最大手予備校で長年ハイレベル総合英語、早慶英語等を担当する。東大・早・慶における英文の読みの深さは他の講師を圧倒。しかしながら予備校における時間および教材への制約から必要かつ充分な講義が行えず、理想の塾を求めているときに羽立氏からの強い要望(引き抜き)により当塾でスーパーハイレベルを担当。“毎回の授業が常に真剣勝負”がモットー。
国語科 大塚 千葉教室 室長
国語の授業は考えるもの、一方的な講義は全く役に立たないと先生は豪言する。一教室5名で行われる授業では常に先生からの出題が飛び交いそのパワー溢れる講義は100%完全合格を生む原動力となっている。広汎な知見から繰り広げる現代文は、key-word、key-sentence、要約文ときめ細かい作業を通して小論文作成の基礎を作り、古文、漢文は、大把みにストーリーを把えることを主眼に、生徒一人一人の要望に応えたい。これが先生の持論。